is6com(アイエスシックスコム)は2016年に運営を開始したセーシェルの海外FXブローカー。
- 派手なボーナスキャンペーン(口座開設ボーナス・入金ボーナスなど)
- 最大レバレッジ1,000倍×追証なし
という一発狙いのトレーダーなら一度利用してみたくなるスペックを引っさげ、爆発的に知名度を伸ばしている。
SNSや匿名掲示板でも話題にあがることが多くなってきたので「is6comってぶっちゃけどうなの?利用する価値あるの?」と気になっている方も多いだろう。
そこで本記事ではis6comについて、強み・弱みという切り口から徹底的に解説している。
is6comを口座開設すべきかどうか迷っている方は、本記事を一読してから決めてほしい。
目次
is6comはリスクを理解して割り切って使えるのであればアリ【オススメはしない】
結論から言うと、is6comは『確かに利用価値がある。しかし口座開設は完全自己責任でお願いしたい。』業者だ。
is6comは紹介すべきかどうか迷ったほどに業者としての信頼性が著しく低い。
- ライセンスなしの完全無登録業者
- DD業者の疑いあり
- 顧客の資産管理方法が不透明
など、FX業者としての信頼性は皆無に等しい。
あなたが信頼できない業者には1円たりとも入金したくないという考えなら、is6comの利用は避けたほうが良いだろう。
正直is6comがいきなり顧客資産を持ち逃げしたり、倒産する可能性は全然ありえる。
あくまでも口座開設は自己責任でお願いしたい。
しかし上記のリスクに目をつぶり、“最悪なくなっても大丈夫なお金”で取引するぶんには中々おもしろいスペックを持っている。
- 最大レバレッジ1,000倍×追証なし
- 5,000円の口座開設ボーナス
- 100%~200%の入金ボーナス(新規登録者は100%が適用される可能性が高い)
この3つを生かして、「数万円入金でボーナスを利用しつつアクティブなハイレバトレードで一攫千金を狙う」というスタイルなら、is6comの利用は全然アリだ。
【is6comの使い方の例】
is6comに10万円入金。
口座開設ボーナス5,000円と100%入金ボーナスで、有効証拠金は20万5,000円。
ロスカット水準も考えてレバ800倍でエントリーすると、1億6,400万円分のポジションを持てる。
この状態で10pips利幅を抜けば、一撃で約160万ちょっと稼げる計算だ。
もちろん追証なしなので、負けても入金額以上の損失はない。

なお今のところ(2020年1月)is6comに理不尽な出金拒否をされたという話は聞いていない。
数百万出金したという報告もあるし、出金対応については最低限今のところは信頼できるだろう。
とはいえ信頼性が著しく低い業者であることに変わりはないため「ボーナス利用で稼げるだけ稼いですぐに出金してさよなら」というスタンスで利用するくらいがちょうど良い。
is6comの強み・取引するメリット6つ
ド派手なボーナスキャンペーンを開催している
is6comのボーナスの豪華さは、他のボーナス特化の海外FX業者に引けをとらない。
(関連:海外FX業者をボーナスキャンペーンで格付け【証拠金倍増計画】)
期間限定ボーナスも破壊力はすごいが、常設のボーナスをフル活用するだけでも取引資金を2倍以上に増やすことができる。
【2021年1月現在のボーナス情報】
2021年1月現在では、「新規口座開5,000円ボーナス」「100%入金ボーナス」を開催中。
今だけ口座開設5,000円ボーナスがタダでもらえるので、口座開設だけしておくといいだろう。
未入金5,000円口座開設ボーナス
IS6FX(is6com)では口座を開設して本人確認と住所確認がとれたトレーダーに対して、5,000円の未入金ボーナスを提供している。
ボーナス自体は出金できないが、ボーナス取引で稼いだ分は全額出金できる。
海外FXのハイレバ取引をノーリスクで体感してみるのもよし。
口座開設ボーナスだけで一発狙いのアグレッシブな取引をしてみるのもよし。
あなたの要望の数だけボーナスの使いみちがある。

期間限定!100%入金ボーナス
1/23までの期間中、入金ボーナスもゲットできる。
抽選式ボーナスではあるが、当選すれば合計取引資金を2倍に増やせるチャンスだ。
100%ボーナスなのは銀行振込での入金の場合のみ。
クレジットカード入金だと付与率が50%まで下がるので、証拠金を倍に増やしすなら銀行振込で入金するといいだろう。
また期間中に出金するとボーナス付与されないのも注意点の一つだ。
ボーナス期間中は上限まで何度でも入金できるので、複数回に分けてボーナスを受け取れる。

他にもis6comはゲリラ的にありえないぐらい豪華なボーナスキャンペーンを実施。
過去には「口座開設ボーナス10,000円&200%入金ボーナス」という、破格のキャンペーンを実施していたこともあった。
ボーナス情報は公式サイトやメールで確認できるので、要チェックだ。
最大レバレッジ1000倍で追証なし
is6comで利用できるレバレッジは最大で1000倍。
平均400倍~500倍の業者が多い中で、is6comのレバレッジは頭一つ抜けているといえる。
上述したボーナスとの合わせ技を使えば、エントリーできる最大ポジション量は国内業者と比べて段違いだ。
【5万円入金した場合】
取引に利用できる証拠金
- 入金額5万円
- 口座開設ボーナス5,000円
- 100%入金ボーナス5万円
→合計10万5,000円
フルレバでエントリーしたとすると…
10万5,000円×1,000倍で、1億500万円分のポジションでエントリーできる!
※エントリーできるポジションサイズは、国内業者の約80倍。
同じ利幅を抜いたとしても、利益は80倍になる。
またis6comは追証なしのゼロカットシステムを採用している。
ゼロカットシステムがあるおかげで、万が一ロスカットが間に合わずに口座がマイナスになっても、残高を超えるマイナス分は全てチャラ。
絶対に入金した金額以上に取引の損失が出ない仕様になっている。
(関連①:【一攫千金】海外FXのハイレバレッジトレードのメリット・デメリットについて鬼まとめ!)
(関連②:追証なしの海外FXは神!ゼロカットシステム非対応のFX業者での取引はやめとけ)
is6comは「ボーナスを付与してマイナス残高と相殺する」という形でゼロカットを執行する。
たとえば口座残高がマイナス5万円になった場合は、翌営業日の10時に5万円分のボーナスが付与される仕組みだ。
もし1営業日を過ぎてもマイナス残高がそのままになっている場合は、is6comのサポート(support@is6.com)に連絡するようにしよう。
ロスカット水準は証拠金維持率50%以下。理論上フルレバエントリーも可能
is6comでは証拠金維持率50%以下になってはじめて強制ロスカットとなる。
つまり理論上はフルレバ1000倍でエントリーOK。
“見せかけのハイレバレッジ※”を提示している海外FX業者とは一線を隠している。

もちろんリスクが高いフルレバでの取引を推奨しているわけではない。
ただ「大は小を兼ねる」という言葉があるように、フルレバエントリーできるis6comは可能な取引の幅が広いのはたしかだ。
口座によってはスプレッドが狭い
is6comで開設できる口座タイプとそれぞれのスプレッドは以下の通り。
![]() マイクロ口座 | ![]() スタンダード口座 | ![]() プロ口座 |
|
---|---|---|---|
取引手数料 | なし | なし | なし |
ドル円 | 2.0pips (平均値) | 1.6pips (平均値) | 0.8pips (平均値) |
ユーロ円 | 2.9pips (平均値) | 2.3pips (平均値) | 1.1pips (平均値) |
ポンド円 | 3.9pips (平均値) | 3.1pips (平均値) | 1.5pips (平均値) |
豪ドル円 | 3.7pips (平均値) | 2.9pips (平均値) | 1.4pips (平均値) |
ユーロドル | 1.9pips (平均値) | 1.5pips (平均値) | 0.7pips (平均値) |
ポンドドル | 3.1pips (平均値) | 2.4pips (平均値) | 1.1pips (平均値) |
豪ドル米ドル | 2.5pips (平均値) | 2.0pips (平均値) | 1.0pips (平均値) |
マイクロ口座→スタンダード口座→プロ口座の順にスプレッドが狭くなっているが、注目すべきはプロ口座のスプレッド。
低スプレッドに特化した他の海外FX業者と比べても、優秀なスプレッドを提供している。
たとえば低スプレッドで人気沸騰中のTitanFXの平均スプレッドは以下の通り。
- ドル円平均:1.03pips
(↑is6comは0.8pips) - ユーロ円平均:1.44pips
(↑is6comは1.1pips) - ポンド円平均:2.15pips
(↑is6comは1.5pips) - ユーロドル平均:1.00pips
(↑is6comは0.7pips)
is6comのスプレッドの狭さを際立たせているいい例だ。
スキャルピングのような短期売買で取引回数が増えたとしても、コストを抑えながら取引できる。

ちなみにis6comはスキャルピング公認している。
いくらスキャルピングをしたところで、is6comから懲罰を受けることはない。
取引制限一切なし!EAトレードもスキャもOK!
is6comはおそらくDD業者なのだが、EAトレード・スキャルピングに一切の制限がない。
EAを利用した超高速スキャルピングでも、裁量スキャルピングでもやり放題となっている。
ただしプロ口座はEAが利用できないので注意しよう。
EAを利用したい場合はスタンダード口座の利用がオススメだ。
bitwallet経由での出入金に対応している

is6comはbitwallet経由の資金移動に対応している。
- 完全日本語対応
- 口座維持手数料無料
- 「bitwallet⇔is6comの口座」の送金が即座に反映
特にメリットが大きいのがis6comからの出金。
海外銀行送金で国内銀行口座に出金する場合と比べて、
- 着金スピードが大幅に短縮
(最短で1営業日) - 出金手数料が大幅に安くなる
(口座着金までで777円、3,000円~4,000円の値下げ)
と、今ままでずっとネックだった海外FXの出金に革命を起こしている。
bitwallet口座を開設しておけば、is6comの利用で出入金関係でごたつくことはない。
この機会に口座を開設しておくのがおすすめだ。
→【画像付き】bitwalletの口座開設方法の流れから本人確認書類の提出方法まで鬼まとめ

もちろんis6comはクレジットカード(VISA,MASTER,JCB)からの入金にも対応している。
ただし他の海外FX業者と違い、クレジットカードへの出金はNGで全て海外送金もしくはbitwalletへの出金になる。
きめ細やかな日本語対応。日本人スタッフによるサポートも受けられる
日本に上陸してまだ間もないis6comだが、かなり親日の姿勢を見せている。
公式HPは完ぺきな日本語で、国内業者のページを眺めているのと何ら変わりない。
HPでの情報収集や口座開設、入金や出金にいたるまで、難解な英語が必要になる場面はない。
また日本人専用のサポートデスクも用意されており、日本人スタッフが24時間体制で待機中。
管理人はLINEで問い合わせることが多いが、アベレージ5分以内にはレスをもらえる。
is6comに問い合わせ可能な方法
- 問い合わせフォームから送信
→https://is6.com/ja/inquiry - メールにて問い合わせ
→support@is6.com - LINEにて問い合わせ
→ID:is6com
※LINEのみ問い合わせ可能な時間帯が「平日10時~17時」になる。
この時間帯以外に連絡しても返信はこないので、翌営業日に出直すかメールやフォームから問い合わせるようにしよう。
is6comの弱み・取引するデメリット9つ
金融ライセンスなしの完全無登録業者

is6comはどこの国の金融ライセンスも取得していない完全無登録のブローカー。
第三者機関の監査や規制を受けることなく、自社ルールのみで運営している。
言ってみれば、運転免許証なしで自分の技術だけを信じて車を乗り回しているようなものだ。
信頼性は著しく低い。
明日にでも倒産する・出金できなくなるなどの”事故”が起こってもなんら不思議ではない。

冒頭でも述べたように、なにがあっても”自己責任”ということは肝に銘じておこう。
今のところ出金拒否されたという事例はない
あくまで”今のところ”だが、is6comが出金拒否したという話は聞かない。
きちんと出した利益は出金できているようだ。
数百万円単位のまとまった利益を出金したという報告もある。
is6comも出金に関してはかなり真っ当に対応していると見て良い。
(事実、入出金に関する不具合があった場合は、迅速にアナウンスを出している)
今の時代、出金拒否などの悪質な行為をはたらくと一瞬で口コミサイトやSNSで広まってしまう。
一度でもそういう話が流れてしまうと、海外FX業者としては致命傷だ。
ライセンスすらまだ無登録なことも相まって、本当に誰も寄り付かなくなる。
is6comも自分たちでそれを理解しているのか、出金に関してはきちんとした対応を心掛けているのだろう。
顧客資産の管理方法が不透明
is6comの顧客資産管理についてはHP上で、
お客様の運営資金は、世界各国の大手銀行で厳重に保管されています。
万一の際にも口座に預けた資金がなくなるようなことはありません。
と記載されているのみ。
具体的にどこの銀行で管理されているのか、is6comが倒産したらどうなるのかは一切具体的な記述がない。
これもまた運転免許証を持っていないドライバーが「俺の運転はめちゃくちゃ安全だから安心して」と言っているようなもの。
本当に顧客資産をわけて管理しているかすらわからないので、“なくなったら困る”レベルの金額を入金するのは避けておくべきだろう。
NDD業者を謳ってはいるがDD業者の可能性が高い

is6comは公式HPでNDD業者だと自称しているが嘘だろう。
残念ながらDD業者の可能性が高い。
DD方式での取引では、顧客とインターバンクの取引の間にディーラーの介入が入る。
介入したディーラーが顧客の注文を通すか通さないか(呑む)は完全に闇の中。
仮に注文をディーラーが呑んだ場合は、その瞬間に業者と顧客の利益が相反してしまう。
業者も損失を出したくはないため、レートずらしやストップ狩りなどあの手この手で顧客を負けさせようとしてくる可能性があるのだ。
トレーダーからすると不透明すぎる取引方式のため、注文を出すたびに疑心暗鬼になってしまうのは精神衛生上良くない。

以下ではis6comがDD業者だと考えられる理由を述べている。
あくまで管理人の一意見として呼んでみてほしい。
リクイディティプロバイダー(LP)を公開していない
is6comが本当にNDDであれば、リクイディティプロバイダー(※)を公開していてもおかしくないはずだ。
(※)リクイディティプロバイダーは取引の流動性を維持するために、海外FX業者の依頼で顧客の注文を適切に処理する企業のこと。
事実NDD業者であるTitanFXやAxioryなどは公式HP上でリクイディティプロバイダーを公開している。
「リクイディティプロバイダーを公開していない=DD確定」というわけではないが、DD業者だと考える要因の1つとしては十分だろう。
不利約定の報告が度々ある
is6comでは顧客に不利な約定がたびたび起こる。
- リクオート(約定拒否)
- 大きなスリッページ
- ストップ狩り
- レート値が飛ぶ
などが実際に起こった事例として報告が上がっている。
公式HPに「リクオート・約定拒否なし」と記載しているが、実例がある以上は嘘と断じるしかない。
ちなみに上記に挙げた例はどれもNDD業者なら起こらないものだ。
例えばリクオート(約定拒否)だが、リクイディティプロバイダーがいるNDD業者なら絶対にリクオートは起こりえない。
LPが注文をカバーしてくれるため、絶対に約定する。
DD業者であれば起こる不利約定をis6comが起こしている以上、DD業者として見られても仕方がない。
ロスカット水準が50%と高め
is6comのロスカット水準は証拠金維持率50%以下。
海外FX業者の多くが20~30%程度の設定にしている中、50%の設定は少々高い。
【2万円入金してドル円(100円/ドル)でフルレバ8万通貨エントリーした場合】
◆ロスカット水準20%の業者
許容できる含み損:約-18,000円
許容できる逆行pips:約22pips
◆ロスカット水準50%の業者
許容できる含み損:約-15,000円
許容できる逆行pips:約19pips
ロスカット水準が高いほど、許容できる含み損が減ってしまう。
証拠金の増減が激しくなるハイレバトレードがしづらくなってしまうため、今後20~30%まで下げてほしいものだ。
10lot(100万通貨)以上の注文は事前にサポートに連絡を入れる必要がある
is6comでは10lot以上ポジる場合は事前にサポートに連絡して許可を得らなければならない。
まったくもって意味不明だ。
ただただ面倒な上に、せっかくの大チャンスを逃してしまう可能性すらある。
トレーダーからしたら何のメリットもない。
これも上述したDDの話と関わってくるのだが、おそらくis6comがDD業者なので、大口注文を呑むか呑まないか判断したいがためのルールなのだろう。
メンテナンスや不具合が多い
新興業者のため仕方がない部分もあるのだろうが、is6comはメンテナンス・不具合の頻度が高い。
数十回というレベルで多いわけではないとはいえ、ここ半年で4~5回は海外FX業者としてなかなかの多さだ。
なるべく早くインフラ周りを整えないと、ライセンス無登録と相まってユーザーが離れてしまいかねない。
ただしis6comも公式HPのニュースで逐一アナウンスしてユーザーを不安にさせないように努めている姿勢は評価できる。
取り扱いFX通貨ペア数が33種類と少ない
is6comで取引できるFX通貨ペア数は33種類。
USD/JPYやUSD/EURなどの主要な通貨ペアは当然あるものの、海外FX業者の中ではかなり少ないほうだ。
海外FX業者 | 取扱FX通貨ペア数 |
---|---|
is6com | 33種類 |
XM | 57種類 |
TitanFX | 63種類 |
iFOREX | 90種類 |
ボラの激しいマイナー通貨ペアでの取引も積極的に考えている方は、自分の取引したい通貨ペアが用意されているか事前に確認しておこう。
利用できるプラットフォームがMT4のみ
デメリットというほどではないが、is6comでは利用できるプラットフォームがMT4のみ
MT5やcTraderは利用できない。
他社でMT5やcTraderを利用していて、乗り換えを考えている方は注意してほしい。
商品CFDや株式インデックスの取り扱いは一切なし
is6comでは商品CFDや株式インデックスの取り扱いは一切ない。
取引できるのは上述したFX通貨ペアのみなので注意しよう。
is6comの口座タイプは3種類 開設すべきはスタンダード口座が有力
スプレッドのところでも触れたが、is6comで開設できる口座は3種類で違いは以下の通り。
口座タイプによっては上述したメリット・デメリットが関係ない場合があるので、最後に確認しておこう。
![]() マイクロ口座 | ![]() スタンダード口座 | ![]() プロ口座 |
|
---|---|---|---|
取引方式 | DD方式の可能性が高い | DD方式の可能性が高い | DD方式の可能性が高い |
口座通貨 | JPY (円) , USD (ドル) | JPY (円) , USD (ドル) | JPY (円) , USD (ドル) |
最大レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 | 400倍 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率50%以下 | 証拠金維持率50%以下 | 証拠金維持率50%以下 |
初回最低入金額 | 100円 | 100円 | 1万円 |
スプレッド | ドル円平均2.0pips | ドル円平均1.6pips | ドル円平均0.8pips |
ボーナス対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
最小取引ロット | 0.05lot(50通貨)※ | 0.01lot(1000通貨) | 0.01lot(1000通貨) |
最大取引ロット | 100lot(100万通貨)※ | 30lot(300万通貨) | 30lot(300万通貨) |
スキャルピング | OK | OK | OK |
※マイクロ口座は1lot=1,000通貨です。
この中で1番おすすめなのはスタンダード口座だ。
冒頭でも述べたがis6comのおすすめの使い方はボーナスと最大1,000倍のレバレッジを活かしての、少額入金一発狙い。
そう考えるとボーナスに対応しているスタンダード口座の開設がマストになる。
たしかにスプレッドが狭いプロ口座も魅力的だが、
- 現時点では無登録業者
- DD方式の疑いがあり、ちゃんと約定されるか不明確
ということで、現状スキャルピングのメイン運用はおすすめできない。
マイクロ口座は50通貨から取引できることだけが取り柄なので、1,000通貨未満でエントリーする予定がある人だけ口座開設を検討しよう。

is6comは無料&書類提出なしで複数の口座を開設できる。
追加で口座を作り直せばいいだけなので”とりあえず”くらいの気持ちで、スタンダード口座を開設しても問題ないだろう。
以上is6comについて「良いところはいい」「悪いところは悪い」とハッキリ評価を下してみた。
繰り返しになるが、is6comで口座開設するにしても無登録業者であることは念頭においておこう。
その上で「このくらいだったら負けてもいいかな」くらいの金額を入金して、スタンダード口座で一発狙いの取引をするのが定石だ。
やってみればわかると思うが、入金額が2倍になるボーナス×最大レバレッジ1000倍でのダイナミックな取引はたとえ少額投資でもかなりシビれる。
今なら口座を開設するだけで5,000円の軍資金をタダでもらえるので、少しでも気になる人は今のうちに口座を開設しておこう。
ただしis6comでの取引はあくまで自己責任でお願いしたい。
ちなみに管理人は5,000円から一時4万8,000円くらいまで含み益を増やすことができた。
(その後、調子に載ってロスカットされてしまったのはここだけの話だ。)