本ページは『海外FX口座に興味があるけど、メリットデメリットをしっかり知りたい』そんなあなたに向けた記事だ。
海外FXトレーダーとして10年以上取引経験がある管理人が、海外FX口座のメリットデメリットを包み隠さず本音解説している。

本記事のまとめが知りたいという方は『メリット・デメリットからみた海外FXがオススメな人とそうでない人』へ移動してほしい。(ページまとめ部分にスクロールする)
目次
- 1 海外FX10のメリット
- 1.1 1.最大レバレッジ400倍~2000倍のハイレバトレードができる
- 1.2 2.海外FXは追証なしのゼロカット採用。投資金以上の借金を背負う心配なし
- 1.3 3.海外FX口座はボーナスキャンペーンがとにかく豊富
- 1.4 4.全世界でシェア率No.1のプラットフォームMT4・MT5が無料で使える
- 1.5 5.NDD採用で取引の透明性が高い
- 1.6 6.約定力が高い。サクサク約定する
- 1.7 7.マイナンバーの提出が不要
- 1.8 8.クレジットカードやbitwallet、ビットコインなど複数の入出金手段がある
- 1.9 9.日本語完全対応の業者がほとんど。サポートも手厚く英語が分からなくてもOK
- 1.10 10.FX通貨ペア以外にもCFDやインデックス、仮想通貨・株式銘柄など豊富な商品の取引が可能
- 2 海外FXの6つのデメリット
- 3 メリット・デメリットからみた海外FXがオススメな人とそうでない人
海外FX10のメリット
1.最大レバレッジ400倍~2000倍のハイレバトレードができる
何といっても海外FX口座を使う最大のメリットがハイレバレッジだ。
国内FXでは最大25倍のレバレッジ規制があるが、海外FXはレバレッジ規制そのものがない。
最大レバレッジ400倍は当たり前で、業者によっては最大2000倍のレバレッジをかけてトレードすることができる。
ハイレバトレードは少ない証拠金でも大金のリターンが狙える
ハイレバトレードの特徴が、数万円~数十万円の少ない証拠金でも大きなリターンが見込めること。
【例】
ドル円100円の時に10万通貨を売買しようとすると、国内FX(最大レバ25倍)では40万円の証拠金が必要だ。
しかし、海外FXの【1000倍のレバレッジ】を使えば、10万通貨を売買するのに必要な証拠金はわずか1万円。
50pipsの値幅を抜いたらそれだけで、1万円の元手で5万円を手にすることができる。

※上記はわかりやすくするために極端な例を出している。
実際は1000倍のレバレッジトレードは、リスクが高すぎるのでオススメしない。
このように海外FX口座のハイレバトレードは必要証拠金が圧倒的に少なくて済む。
数万円~数十万円の少ない資金でも大きなポジションを持つことができ、うまくハマれば何百万円~何千万円の利益を狙えるのだ。
2.海外FXは追証なしのゼロカット採用。投資金以上の借金を背負う心配なし
追証(おいしょう)とは読んで字のごとく『追って証拠金を入金してください』という意味で、投資金以上のお金をFXブローカーから請求されることだ。
FX取引は大暴騰や大暴落が起こった際、ロスカットが正常に働かず証拠金が0%を下回り、口座残高がマイナスになってしまうことがある。
大暴騰や大暴落の例
- リーマンショック
- 3.11東日本大震災
- ギリシャショック
- スイスフランショック
本来ならばマイナス残高分は追証請求というカタチでそのまま借金となり、支払う義務がある。
しかし、ほとんどの海外FXは追証なしのゼロカットシステムを導入しているため、口座残高がマイナスになっても、投資金以上のお金は一切支払う必要がない。
証拠金以上のマイナス残高を海外FX業者負担でゼロにしてくれるのだ。

とんでもない相場変動が起きて、仮にマイナス残高が100万円になっても1000万円になっても、海外FX口座では残高はゼロにリセットされるので、リスクが限定された状態でトレードすることができる。
国内FX業者は100%追証請求あり
残念ながら、国内FX業者は100%追証請求ありだ。
一切肩代わりしてくれない。
2015年に起こったスイスフランショック級の相場変動(5分で1600pips値が飛んだ)が日本人に身近な通貨で起これば国内FX業者の強制ロスカットは正常に機能せず、何百億単位の恐ろしい額の追証祭りになるだろう。

追証請求はカードローンやキャッシングなどの借金と同等の扱いなので、FX業者と話し合いながら返済計画を話し合わなければいけない。
当然『お金がないので支払えません』では済まない。
家財や不動産などの資産を売っぱらってでも補填する必要がある。
国内FXでは、借金を背負う可能性があるということは覚えておいた方がいい。
3.海外FX口座はボーナスキャンペーンがとにかく豊富
国内FX業者のボーナスキャンペーンは『新規口座開設+入金で5,000円~20,000円のキャッシュバック』がほとんど。
それに比べ、海外FX口座は国内FXとはレベルが違う豪華なボーナスキャンペーンを開催している業者が多い。
【入金ボーナス】入金額に応じて証拠金が増える

海外FXのボーナスキャンペーンで最もメジャーなのが、入金額に応じて証拠金が増える入金ボーナス。
例えばXMだと初回入金額に応じて最大5万円まで100%の入金ボーナスが付く。
初回に5万円の入金をすると入金額の100%=5万円のボーナスが付くので、10万円の証拠金で有利にトレードを始めることができる。
ちなみに、LANDFXというブローカーは最大50万円までという太っ腹100%入金ボーナスを提供している。
50万円入金すると入金額の100%=50万円のボーナスが付くので、100万円の証拠金で取引することが可能だ。
【未入金ボーナス】未入金の状態で取引資金が付与される

入金ボーナスの他にも、未入金ボーナスと呼ばれる、新規口座開設すると未入金の状態で3000円~10000円の取引資金が付与されるものもある。
もちろん利益分は出金可能だ。
そのほかにも例えば、iFOREXでは証拠金に対して3%の年利が付くボーナスなど、独自のボーナスキャンペーンを展開している海外FX業者も多い。
4.全世界でシェア率No.1のプラットフォームMT4・MT5が無料で使える

海外FX口座ではほぼ全ての業者でMetaTraderという高性能のチャートツールが無料で利用できる。
MetaTraderは全世界のトレーダーが利用しているツールで、テクニカル指標は標準搭載で50種類以上、自動売買やシステムトレードも豊富な上、ワンクリック決済も対応している優れものだ。
複数の海外FX口座も1つのMT4で管理可能。
いちいちプラットフォームを変えてログインする必要もない。
一度使い方を覚えれば、他のチャートツールは使えないほど素晴らしいツールが無料で使うことができる。
5.NDD採用で取引の透明性が高い
国内FX業者と海外FX業者では注文方式が異なる。
国内FX業者のほとんどがDD(ディーリング)方式、海外FX業者の多くはNDD(ノーディーリングデスク)方式を採用している。

以下はややマニアックな話をしているので、『NDD方式の方がクリーンで透明性が高くて良い』とだけ理解してくれればいい。
DD(ディーリングデスク)方式

DD(ディーリングデスク)とは、FX業者が抱えているプロのディーラー達のことだ。
顧客の注文に対して、間にプロのディーラーが入り『この注文は通す』『この注文は通さない』とディーラーが判断している。
注文の裁量は全てFX会社にあるため、顧客は自分の注文が通っているのかどうかは一切わからない。完全にブラックボックスの状態だ。
顧客の注文を通さない場合は、顧客が負けることによってFX業者は儲かるので、顧客とFX業者が利益相反になる。
国内FX業者では、ストップ狩りやレートずらしなどの顧客に不利な決済が起こることがあるが、全てDD方式を採用しているFX会社で行われていることである。
NDD(ノーディーリングデスク)方式

対するNDD(ノーディーリングデスク)方式は、間にディーラーを通さない取引方式のため、顧客とFX会社の利益が相反せず、透明性が非常に高い環境でトレードできる。
NDD方式のFX業者の儲けは、スプレッドのみ。
顧客が取引してくれれば取引してくれるほどFX業者も儲かる仕組みなので、スキャルピングし放題、自動売買も回し放題だ。
6.約定力が高い。サクサク約定する
海外FX業者は約定力の強化にチカラを入れているところが多い。
通常の取引であれば、サクサク約定しスキャルピングでもストレスを感じることはないだろう。
国内FX業者でよくある現象『注文ボタンを押してもクルクルして注文が確定しない』ということがほとんどない。
7.マイナンバーの提出が不要
国内FX業者では税金の問題から金融庁によりマイナンバーの提出が義務化されているが、海外FX業者ではマイナンバーの提出は不要。
免許証などの本人確認書類と住所確認書類だけでトレード開始することができる。
ちなみにiFOREXは、口座開設時においては身分証の提出自体なしでトレードすることが可能だ。(※)
※出金時には身分証明書・住所確認書類の提出が必要となる。
8.クレジットカードやbitwallet、ビットコインなど複数の入出金手段がある
国内FXの入出金手段は銀行振込のみだが、海外FXの場合は国内銀行振込はもちろん、クレジットカードやbitwalletなどのオンラインウォレット、ビットコインなど複数の入出金手段を用意している。
入出金手段に色々な選択肢があるのは強みと言えるだろう。

私は海外FX口座への入金は国内銀行振込、出金はbitwalletを使っている。
9.日本語完全対応の業者がほとんど。サポートも手厚く英語が分からなくてもOK

日本市場をターゲットに展開している海外FX業者のほとんどは公式ページ・マイページ・取引プラットフォーム全て完全に日本語に対応している。
また、各海外FX業者で日本人スタッフも多く在籍しており、サポートが充実しているので英語が全くわからなくても何不自由なくトレードできる。

『海外FX口座は英語がわからないと難しい』という時代は終わった。
10.FX通貨ペア以外にもCFDやインデックス、仮想通貨・株式銘柄など豊富な商品の取引が可能

海外FX業者では、FX通貨ペアはもちろん、ココアやコーヒーなどの商品CFD、appleやAMAZONなどの株式銘柄、原油や天然ガスなどの資源CFD、仮想通貨など、ありとあらゆる銘柄がハイレバトレードできる。
大きく動くホットな銘柄はその時その時によって変わるが、海外FX口座ではそれを逃さずトレードできるのはおいしい。
海外FXの6つのデメリット
1.信託保全が義務化されていない
信託保全とは万が一FX業者が倒産したときに顧客に資金が返ってくる仕組みだ。
日本国内のFX業者では金融庁からの通達により、信託保全が義務化されているため業者が倒産しても証拠金は返還される。
しかし、海外FXでは信託保全が義務化されていない。

自主的に信託保全に加入する海外FX業者もあるが任意だ。
顧客資金の安全性や管理方法に関しては各海外FX業者により大きく異なるので、しっかりチェックする必要がある。
2.出金までに時間がかかる&手数料がかかる

出金の際、海外FX業者から銀行送金すると、海外送金となるため出金までに3~5営業日ほど時間を要するのに加え、受け取り手数料が2500円~4000円ほどかかってしまう。
数万円の少額出金は手数料割合が高くなるため、ある程度まとまった金額でないとかなりの損になってしまう。
これは国内FX業者にはない海外FXの弱みと言える。
海外FX口座の出金はオンラインウォレットのbitwalletをうまく使うべし

近年オンライン上のウォレットであるbitwalletに対応している海外FX業者が増えてきた。
bitwalletは口座維持手数料無料で、海外FX口座からの出金手数料無料、出金手続き完了後即時口座反映される。
さらにbitwalletから口座に引き出す際の手数料も金額に関わらずわずか777円。
受け取り時間だけでなく、かなりのコストカットになるため、bitwalletアカウントを開設することをオススメする。
関連記事:bitwalletとは。特徴や使い方を調べてみたら海外FXで超絶使えるサービスだった
bitwallet公式サイト:https://bitwallet.com/ja/
3.詐欺的な業者が紛れている
『顧客からお金を集めるだけ集め、ある日突然サイトを閉鎖し、姿を消す』
『利益を出金できない。サポートに問い合わせても返信がない』
最近ではだいぶ少なくなったが、海外FX業者の中には上記のような詐欺的な業者が未だに存在する。
詐欺的な業者にあたってしまうと、お金を取り返すことは難しく、泣き寝入りするしかない。

このような悪質なブローカーに騙されないために、海外FX業者選びは慎重にしよう。
4.利用している海外FX業者が突然の日本市場から撤退する可能性あり
金融庁絡みで、海外FX業者が突如日本市場から撤退してしまうリスクがある。
日本の金融庁にとって、海外FX業者は邪魔な存在。
『無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について(外部リンク)』という警告をはじめ、海外FX業者への日本の金融庁の締め付けは年々強くなってきている。
※上記の警告リストは日本の金融庁に登録すると消える。
しかし、金融庁に登録すると最大25倍のレバレッジ規制がかかってしまうため、海外FX業者は金融庁には登録していない。
どうにかして日本市場から海外FX業者を追い出そうとしているのが実情だ。
例えば2015年頃、PepperstoneやThinkforexなどオーストラリアライセンスを取得した海外FX業者が突如日本市場からの撤退したことがあった。
原因は、オーストラリア金融当局に日本の金融庁が圧力をかけたことだと言われている。
金融庁が海外FX業者を嫌う理由
- 海外業者にお金が流れることによる税金の取りこぼし
- お金の流れが把握しずらく脱税リスクが高い
- 国内FXでレバレッジ規制しても海外FXの存在によって意味をなさない
- 詐欺的な海外FX業者のクレームに手を焼いている
あくまで個人の見解だが、金融庁が海外FX業者を嫌う理由としては上記が挙げられる。
5.スプレッド水準は国内FX業者に劣る
国内FX業者の超低スプレッドを売りにしているDMMやSBI、GMOなどと比べるとスプ水準は劣るのが実情だ。
とはいえ、近年は優秀なスプレッドを提供する海外FX業者も出てきた。
例えばスプレッド特化型のAXIORYという海外FX業者と国内FXのGMO・外為ジャパンを比較してみる。
AXIORYと国内FX業者スプレッド比較
項目 | AXIORY (海外FX業者) | 外為ジャパン (国内FX業者) | GMOFX (国内FX業者) |
---|---|---|---|
最大レバレッジ | 500倍 | 25倍 | 25倍 |
米ドル/円 | 1.0pips | 0.3pips | 0.3pips |
ユーロ/円 | 1.3pips | 0.6pips | 0.5pips |
ユーロ/ドル | 1.0pips | 0.5pips | 0.4pips |
ポンド/円 | 2.3pips | 1.1pips | 1.0pips |
ポンド/米ドル | 1.5pips | 1.1pips | 1.0pips |
豪ドル/円 | 1.5pips | 0.7pips | 0.7pips |
豪ドル/米ドル | 1.2pips | 0.9pips | 0.9pips |
どの通貨も国内FX業者の方が高水準なのは確かだが、このようにAXIORYのスプレッドも善戦している。
レバレッジの差を加味すると全然目をつむれるレベル。
一昔前までは『海外FX業者=レバレッジのためにとんでもなくスプレッドが広いのを我慢しないといけない』というのが常識だったが、今ではだいぶ改善されている。
そもそも日本のスプレッド水準は世界基準で異常
日本のFX業者のスプレッド水準は世界的に見ても異常に狭い。
その理由がDD方式を採用しているからだ。
日本のFX業者はスプレッドで利益を上げなくても、ディーラーのトレードで大きな利益を生み出すことができる。
そのため、スプレッドでは儲けを考えずでここまで狭くできる。
対してNDD方式を採用している海外FX業者はスプレッドが唯一の儲けポイントなので、スプレッドを国内FXと同じ水準にするのには限界があるのだ。
6.税金面で不利になることも。申告が累進課税
国内FXの利益と海外FXの利益の税金は”税の制度”が異なる。
国内FX
→申告分離課税(どれだけ儲けをだしても一律20.315%の税金)
海外FX
→累進課税(儲かったら儲かった分だけ納める税率が高くなる)

累進課税の税率
年間利益額 | 税率 | 税率の内訳 | 控除額 |
---|---|---|---|
195万以下 | 15% | 所得税5%+住民税10% | 0円 |
195万超~330万以下 | 20% | 所得税10%+住民税10% | 97,500円 |
330万超~695万以下 | 30% | 所得税20%+住民税10% | 427,500円 |
695万超~900万以下 | 33% | 所得税23%+住民税10% | 636,000円 |
900万超~1,800万以下 | 43% | 所得税33%+住民税10% | 1,536,000円 |
1,800万超~4,000万以下 | 50% | 所得税40%+住民税10% | 2,796,000円 |
4,000万超 | 55% | 所得税45%+住民税10% | 4,796,000円 |
控除額を加味すると、420万円の利益がボーダーとなる。
- 年間利益が420万円以下⇒海外FXのほうが税金が安い
- 年間利益が420万円以上⇒国内FXのほうが税金が安い
つまり、420万円以上の利益を出すと海外FXの方が税金を高く納めなくてはいけない。
利益が出ればでるほど、税率があがってしまうのが海外FXのつらいところだ。
年間利益額が900万円を超えてくると税率が43%と一気に跳ね上がるので要注意。
海外FXで数百万円の資金をつくれたタイミングで国内FXに移行するのも一つの手だ。
メリット・デメリットからみた海外FXがオススメな人とそうでない人
メリット・デメリットから、海外FXがオススメな人とそうではない人を以下にまとめた。
- 手持ち資金が数万円~数十万円しかないけど億り人になりたい、大きく稼ぎたい
- ハイレバトレードで短期間でお金を増やしたい
- 国内FXの25倍のレバレッジでは満足できない
- FX通貨ペア以外にもハイボラリティな銘柄で取引したい
- 追証なしでリスクを限定したい
- ボーナスをつかってお得にトレードしたい
- 資金が何百万円~数千万円と潤沢にある
- 1pips~5pips抜きの超スキャルピングトレードが得意
- 海外FX業者の利用を自己責任と割り切れない
何度も繰り返しになるが、とにかく海外FXの魅力はハイレバレッジ。
私が知る限りでは、ここまで資金にレバレッジをかけることができ、資金が10倍~100倍になるチャンスがあるものは他に存在しない。
一攫千金を得る方法としては宝くじよりも競馬よりも何よりも海外FXが一番可能性が高いと思っている。
さらに投資金以上の損失は失う事がないゼロカットシステムでリスクが限定されているのもGOODポイント。
反対に、資金が数百万円・数千万円ある方は、国内FXでも全然勝負できるし、税制面を加味しても無理に海外FX口座を利用する必要はないだろう。

私はなんやかんやで10年以上海外FXを利用し続けている。
ハマりすぎたら危険だが、上手に付き合えばこれほどエキサイティングで面白いことはない。
当サイトは現役海外FXトレーダーである私が全部本音で海外FXについて語るというポリシーの元運営している。
なので、他の海外FXを紹介しているサイトのように良いところばかり取り上げるのではなく、デメリットも包み隠さず公開した。