安全で信頼できる海外FX業者を見分ける5つの着眼点!悪質な出金拒否業者を避けるべし

本記事では安全で信頼できる海外FX業者の見分け方についてまとめている。

今では世界中で何百社もの海外FX業者があるわけだが、残念なことにすべてが優良な業者というわけではない。
中には悪質な詐欺行為や理不尽な出金拒否でトレーダーに損害を負わせる業者も存在している。

「入金したお金を出金できない」
「利益を上げたのに出金させてもらえなかった」
「利用していた業者が倒産して、口座に入っていたお金が返ってこなかった」

こうした痛い目に合わないよう、優良な海外FX業者を見極めるためのポイントを本記事で学んでほしい。

安全で信頼できる海外FX業者を見分ける5つのポイント

1.金融ライセンスを所持しているかどうか

金融ライセンスを所持しているかが一番重要

最初に必ず確認して欲しいのが金融ライセンスの有無

金融ライセンスは例えるなら”運転免許証”のようなもの。
真っ当な運営をし続ける業者なら必ず持っていなければならないものだ。

金融ライセンスを1つでも持っている業者は、資本金や運営方針、セキュリティなど一定以上の水準を満たしていることになる。

【当サイトで紹介している海外FX業者のライセンス取得例】

業者名金融ライセンス
XMセーシェル金融庁
TitanFXFSPR(ニュージーランド)
AxioryIFSC(ベリーズ)
iFOREXBVIFSC(英領バージン諸島金融サービス委員会)
FBSIFSC(ベリーズ),CRFIN(ロシア)
Tradeview CIMA(ケイマン諸島)
HotForexFSA(セントビンセント・グレナディーン)

例えばニュージーランドライセンスの基準は以下。

【例】ニュージーランド金融市場庁(FMA)の金融ライセンス発行基準

  • コンプライアンスや規制・リスク管理を担当する専門部署
  • 100万ドル以上もしくは平均収益の10%以上の正味固定資産
  • リスクやディーリングポリシーに関する情報
  • 顧客資金の分別ルールと顧客口座情報の適切な記録保持
  • ヘッジ内部リスクの基準と顧客の証拠金レベルの取扱い・適正
  • 新規顧客に対する適切な基準

最低でも1つ以上の金融ライセンスを所持している業者であれば、一定以上の信頼性はあると考えてOKだ。

ランセンスの中にもランクがあるが、あえて低ランクのライセンスを取得している場合もある

海外FX業者はあえてマイナーライセンスを取得している場合が多い

一口にライセンスと言っても、取得難易度はライセンスによって違いがある。

特に欧州のライセンスは顧客資産保護に関する基準が高く、その分取得難易度も高くなっている。

【FCA(英国の金融ライセンス)】
信託保全を義務化している

【Cysec(キプロスの金融ライセンス)】
→上限約230万円までのICF(投資家補償基金)への加入が義務

もちろんこうしたライセンスを取得している業者のほうが、取得難易度の低いマイナーライセンスを持つ業者よりは信頼性が高くなる。

しかし近年、日本では金融庁の締め付けにより欧州のライセンスなどを持つブローカーの日本人顧客の口座開設を認めない動きが強くなっている

実際にXMやHotForex、LANDFX等は、元々FCAやCySEC等信頼性の高いライセンスを保持して日本人顧客の口座開設を請け負っていたが、規制によりセーシェルやセントビンセント諸島などまだ規制されていない取得難易度の低いライセンスを別法人で取得して日本人顧客の口座開設を請け負っている。

そのため近年では日本人顧客が口座開設できる海外FX業者が”信頼性の高い”ライセンスを保持しているケースはない状況だ。

なので「最低限1つでもどこかの国の金融ライセンスを所持していればOK」くらいのスタンスで金融ライセンスは見ておけばOKだろう。
金融ライセンスの有無を確かめた上で、以下で説明する安全性を見極めるポイントをチェックするのをオススメする。

(※)海外FX業者は日本の金融庁のライセンスは取得していない。

海外FX業者のほとんどは日本の金融庁のライセンスを所持していない。

日本の金融庁のライセンスさえ所持していれば、堂々と日本人顧客を受け入れられるが、日本の金融庁のライセンスを取得してしまうと最大レバレッジが25倍まで引き下げられてしまうのだ。

海外FX業者側も、海外FXの魅力はハイレバレッジだと自負しているので、わざわざレバレッジを下げてまで日本のライセンスを取得する気はないのである。

ライセンス未所持の”完全無登録業者”は危険

ライセンス登録のない無登録業者は避けるべき

ライセンス未所持の完全無登録業者だけは利用するのは避けてほしい。

上でも述べたが、金融ライセンスは海外FX業者の”運転免許証”のようなものだ。

金融ライセンスを持っていない業者は、

  • なんの規制も受けずに自分たちの好き勝手に運営したい
  • どこの金融ライセンスの取得条件を満たせないほど低レベル
  • はじめから詐欺・悪質な行為を働く気満々

といった可能性がある。

自ら無免許運転の車に乗り込んで事故にあっても、それは乗り込んだ自分の責任になってしまう。

無登録業者は派手なボーナスキャンペーンや狭いスプレッドで顧客を釣ろうとするが、決してそれに釣られてはならない。
後々痛い目に合って後悔するのは自分だ。

もしどうしても無登録業者を利用したいなら、完全自己責任の上、なにがあっても仕方ないという心持ちで利用してほしい。

2.運営歴が最低でも1年以上あるか

最低1年以上運営している海外FX業者を選ぼう

海外FXに限らずどの業界でも当てはまることだが、運営歴が長ければ長いほど信頼性が高くなる

インターネット、特にSNSが発達した現代では悪質な出金拒否などの悪事を働くと、すぐに業者の悪評が流れてしまい倒産に追い込まれることも珍しくない。
そんな中で運営歴が長いということは、悪評が立つようなことをせず真っ当で真摯な運営を続けてきた業者の可能性が高い。

あくまでも主観的な判断になるが、目安として最低でも1年以上運営してる業者を選べば最低限の信頼性は担保できるだろう。

【運営歴から見るFX業者の信頼性の目安】

  • 1年未満
    →信頼性はまだ皆無に等しい
  • 1年以上3年未満
    →まだまだ信頼性は低いものの、最低限の信頼はおける
  • 3年以上10年未満
    →中堅ブローカー。一定以上の信頼をおける
  • 10年以上
    →大手ブローカー。かなり信頼性は高い。

3.追証なしの”ゼロカットシステム”を導入しているか

追証なしのゼロカットシステムを導入している海外FX業者なら安全

FXにおいて1番怖いのが追証。
口座残高がマイナスになった際に、マイナス分を口座に入金するように求められる。

過去のスイスフランショックなど有事の際には、チャートが飛ぶレベルで急変動したため多数の追証が個人・法人問わず発生した。
場合によっては追証が数百万円・数千万円にまでなるためかなり怖い。
(しかも追証は借金と同じ扱いなので踏み倒せない)

そこで大事になるのが”ゼロカットシステム“だ。

ゼロカットシステムはマイナスになった残高をゼロ(0)に戻してくれる神のサービス。
追証なし=最大損失でも口座に入っている金額までになるので、かなりリスクを限定してくれる。

ゼロカットシステムが採用されている業者を選ぶと、絶対に借金を背負うことがない安心感を持ってアクティブにハイレバトレードできる。

なお当サイトでオススメしている海外FX業者はすべてゼロカットシステムを採用している。

 

4.世界最大のFX口コミサイト”FPA”でSCAM認定されていないかどうか

FPAでSCAM認定されている海外FX業者は避けた方がいい

Forex Peace Army(FPA)』でSCAM認定されている業者は避けたほうが良い。

FPAは世界最大の海外FX口コミサイト
年間500万人以上のトレーダーが訪れ、利用した業者についてのリアルな口コミを投稿している。

FXPaceはFPAでSCAM認定されている

このサイトで業者名を検索すると、稀にSCAM記載されている業者がある。

SCAM=詐欺」のこと。
とあるFX業者が悪質な詐欺行為や理不尽な出金拒否をすると、当然被害を受けたトレーダーは低評価の口コミを投稿する。

あまりにも低評価がつきすぎると、FPAがSCAM認定するわけだ。

もちろんSCAM認定はFPAの独断で決めるため、SCAM認定されている業者がすべて詐欺業者というわけではない。

しかし”火の立たないところに煙は立たない”という言葉があるように、SCAM認定されてしかるべき運営を業者がしてきた可能性は高い。
できるだけ利用しないほうが良いだろう。

5.最低でも”分別管理”を公式HPで明記しているかどうか

顧客資金の分別管理先を明示している海外FX業者は安心感がある

FX業者は預けられた顧客資産を2パターンの方法で管理している。

【信託保全】

FX業者の運転資金と顧客資産を完全に分けて管理する仕組み。

顧客資産は第三者機関である信託銀行が管理するため、FX業者は絶対に顧客資産に手をつけれない。
そのため、仮にFX業者が倒産した場合でも絶対に顧客資産は返還される

【分別管理】

名目上、FX業者の運転資金と顧客資産が別々の口座で管理される仕組み。

ただし別口座の顧客資産も、管理者はFX業者。
FX業者は手をつけようと思えば顧客資産に手をつけれるわけだ。

そのためFX業者が倒産した場合、顧客資産を債券の返済に当てられたり持ち逃げされて返ってこない可能性もある。

このうち信頼性が高いのはダントツで信託保全。
顧客資産の安全性が100%担保されている。

1番良いのは信託保全のFXブローカーを選択することだ。

しかし信託保全のスキームを導入するにはコストがかかりすぎるため、大半の海外FX業者は分別管理を採用している。

なので分別管理の業者を使い場合が圧倒的に高くなるわけだが、分別管理を採用している業者の中でも信頼性は変わってくることを覚えておこう。

  • 分別管理先の銀行を明言している海外FX業者
    →一定の信頼はできる
  • 分別管理先の銀行を明言していないが、分別管理していることは明言
    →本当に最低レベルの信頼性
  • 分別管理をしていることさえ名言していない
    →顧客資産の安全性は皆無

分別管理で済ませている業者の中でも、分別管理先を明言しているところは一定の信頼はできる。

例えばTitanFXは分別管理先をオーストラリアの最大の銀行「National Australia Bank(NBA)」であると公式HPで明言している。
どこで自分のお金が管理されているのかわかるだけでも安心感は得られる。

一方で分別管理していることすら明言していない業者は、業者の運転資金と顧客資産が同一の口座で管理されている可能性すらあるので避けたほうが良いだろう。

【当サイトで紹介している海外FX業者の顧客資産管理情報】

業者名補償内容
XM分別管理
TitanFX分別管理
iFOREX分別管理
Axiory入金額のみ信託保全
LANDFX5万ユーロ(650万円相当)まで全額補償
FBS分別管理
Tradeview3億5千万円まで全額補償
HotForex5万ユーロ(640万円相当)までの全額補償

 

管理人オススメの信頼性・安全性の高い業者3選

XM(XMTrading)

金融ライセンス運営歴ゼロカットシステムFPA顧客資産管理方法
セーシェル金融庁10年ありSCAM認定されていない分別管理

XMは日本人口座開設数No.1の大手海外FXブローカー。

顧客資産管理方法こそシンプルな分別管理だが、それ以外は安全性・信頼性の基準となるポイントをクリアしている。

10年の運営歴の中で、XMが詐欺行為や理不尽な出金拒否をしたという話は1度もない
実際に管理人もメイン口座と利用しているので何度も出金申請してきたが、すべて申請通りに出金できている。

最大レバレッジ888倍×追証なし×豪華なボーナスと、まさに海外FXの王道ともいうべきスペックを誇る業者なのでオススメだ。

iFOREX

金融ライセンス運営歴ゼロカットシステムFPA顧客資産管理方法
BVIFSC(英領バージン諸島金融サービス委員会)20年ありSCAM認定されていない分別管理

iFOREXは運営歴20年にもなる超老舗の海外FXブローカー。

実際に某掲示板で億レベルの出金報告がなされるなど、業者の安全性・信頼性はケタ違いだ。
さすがに20年間運営を続けてきた経歴はダテではない。

iFOREXは最大レバレッジ400倍×追証なし×ロスカット水準0%という超尖ったスペックが特徴。

資金が倍になるかすべて溶けるかという、超ギャンブルチックな一攫千金狙いのトレードを楽しみたい方にオススメしたい。

TitanFX

金融ライセンス運営歴ゼロカットシステムFPA顧客資産管理方法
FSPR(ニュージーランド)5年ありSCAM認定されていない分別管理
(分別管理先の銀行まで明記)

TitanFXは管理人がスキャルピング用のメイン口座として利用している業者。

運営歴こそ上で紹介した2業者に比べて短いものの、運営開始以降1度もトラブルを起こすことなく健全な運営を続けている。
はじめはゼロカットシステムを導入していなかったが、顧客の声に応えて導入したりと、きちんと顧客の声を取り入れる柔軟性・真摯な姿勢も高評価だ。

そんなTitanFXの魅力はとにかく業界最高レベルの低スプレッド

XMやiFOREXのような派手なボーナスキャンペーンはないが、全体的にかなり高水準のスペックを誇る質実剛健な業者となっている。

ハイレバスキャルピングでガンガン利幅を抜いていきたいトレーダーにオススメしたい。

以上が安全で信頼できる海外FX業者の見極め方の解説は終わりとなる。

解説してきたポイントにだけでも注目して見ておけば、詐欺業者に引っかかる可能性はかなり低くなるだろう。

派手なプロ―モーションや狭いスプレッドといった目に移りやすいものではなく、見逃しがちな部分にまで目を向けることが優良業者を見極めるうえで大切だ。

なお当サイトでは管理人が実際に利用していたり、上述したポイントまでリサーチしている業者のみ紹介している。
詐欺業者は紹介していないので安心してほしい。

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