GEMFOREXのスプレッド一覧まとめ！他社と比較してわかったGEMFOREXのスプレッドの狭さ

本記事ではGEMFOREXのスプレッドについて詳しくまとめている。

GEMFOREXのスプレッドについて詳しく知りたい方は参考にしてほしい。

結論から言うと、GEMFOREXのスプレッドは海外FX業者の中でもかなり狭い。

• ノースプレッド口座：あらゆる海外FX口座の中で最高クラスの低スプレッド(ドル円平均0.3pips・ユーロドル平均0.3pips)
• オールインワン口座：ボーナスありの口座タイプの中ではかなり狭い

スプレッド最重要視のスキャルピングトレーダーはもちろん、ボーナスにもスプレッドにもこだわりたいというトレーダーにもオススメだ。

ノースプレッド口座とオールインワン口座のスプレッド比較

GEMFOREXにはノースプレッド口座とオールインワン口座の2つの口座タイプが用意されている。

2つの違いをカンタンに言うと、スプレッド特化型かボーナス特化型か。

• ノースプレッド口座：派手なボーナスはないが、スプレッドが最高クラスに狭い
• オールインワン口座：スプレッドはやや狭い~並だが、派手なボーナスあり

スプレッドに極限までこだわりたい方はノースプレッド口座。
スプレッドとボーナスどちらも重視したい方はオールインワン口座を開設するのがオススメだ。

ただしノースプレッド口座は初回最低入金額が30万円と高額。
(人によって30万円が高額かどうかは意見が分かれるだろうが、他の業者と比べれば間違いなく高額な部類に入る)

「いきなり30万円も入金できない」
「まずは少額入金でGEMFOREXの使い心地を確かめたい」

という方はオールインワン口座から開設しよう。

GEMFOREXでは複数口座の開設OKなので、オールインワン口座を使った後にノースプレッド口座も開設できる。

ノースプレッド口座とオールインワン口座のスプレッド比較

ノースプレッド口座の方が圧倒的にオールインワン口座よりスプレッドが狭い。

主要な通貨ペアのみで比較してみたが、平均して1.0pipsほど狭いのがわかる。
特にドル円・ユーロドルは平均0.3pipsと国内業者と変わらない水準だ。

ボーナスに興味がなく、最初から30万円入金できるならノースプレッド口座の方が断然オススメとなる。

GEMFOREXの口座タイプ別平均スプレッド一覧

ノースプレッド口座のFX通貨ペア平均スプレッド一覧

ノースプレッド口座のスプレッドは、贔屓目なしで海外FXトップクラス。

ドル円・ユーロドルを見てもらえるとわかりやすいが、平均0.3pipsと国内FX業者と同水準だ。
もはや海外FX業者のレベルではない。

この極狭スプレッドの環境で、最大レバ1000倍×追証なしを生かしたハイレバスキャルピングができる。

ノースプレッド口座とその他FX業者の平均スプレッド比較

以下でノースプレッド口座と他FX業者の平均スプレッドを比較してみた。

(※1)ノースプレッド口座は変動スプレッド制のため平均スプレッドを記載。
(※2)DMMFXは固定スプレッド制のため平均スプレッドを記載。
(※3)TitanFXブレード口座・XMZERO口座はECN口座なため、「取引手数料+平均スプレッド」の合計値を記載。平均スプレッドのみの数値に関してはカッコ内に記載している。

実際に比較してみて、国内FX大手のDMMFXと遜色ないスプレッドなのがわかるだろう。

また海外FXで低スプレッドの口座がほとんどECN口座なのに対して、ノースプレッド口座はSTP口座。

取引手数料を計算する必要がないため、直感的に取引できるのもポイントだ。

オールインワン口座のFX通貨ペア平均スプレッド一覧

オールインワン口座のスプレッドは、当然ながらノースプレッド口座と比較すると広い。

とはいえドル円平均1.2pips、ユーロドル平均1.2pipsと、海外FX業者の中ではやや狭い~並程度の水準は誇っている。
特にボーナスアリの口座まで比較対象を絞ると、スプレッドは狭い方だ。

オールインワン口座とその他海外FX業者の平均スプレッド比較

以下ではオールインワン口座とボーナスありの他海外FX業者の平均スプレッドを比較している。

海外FXの低スプレッド化の先駆け的存在であるLANDFXには負けるが、XMやiFOREXと比較すると狭いのがわかるだろう。

ほぼ常設でオールインワン口座では10,000円~20,000円の口座開設ボーナス(未入金ボーナス)が開催されている。
GEMFOREXを口座開設して、このボーナス分だけでも取引してみるのがオススメ。

ガチのノーリスクでリアル口座の使い心地を確かめられる。

また仮に利益が出た場合は、利益分の出金はOKだ。
(ボーナスそのものの出金は不可)

GEMFOREXのスプレッドに関するQ&A

Q.GEMFOREXのスプレッドが狭くなる時間帯はいつ？

(引用:取引できる時間帯は？ 外為どっとコム)

GEMFOREXに限らずだが、取引の流動性が高くなる「22時~翌2時(※)」はスプレッドが狭くなりやすい。
(※世界2大マーケットのロンドン市場・ニューヨーク市場の開場が重なる時間帯)

流動性が高くサクサク売買が成立するため、スリッページも起こりづらいためオススメだ。

逆にロンドン市場・ニューヨーク市場・日本市場どれもオープンしていない、午前7時~午前8時はスプレッドが広がりやすい傾向にあるので注意しよう。

Q.GEMFOREXのスプレッドが他業者より狭い理由はなに？

シンプルにGEMFOREXの企業努力もあるだろうが、取引方式がDDというのもスプレッドの狭さに関係していると考えられる。

DD方式ではトレーダーの注文を一旦業者側が決済するため、大口・小口問わず即売買が成立する。
つまり約定スピードが速くなるため、スプレッドも注文時より広がりにくくなるわけだ。

DD方式では注文を呑まれると故意に負けさせられ得るというデメリットもあるが、スプレッドが広がりにくくなるという点ではメリットもある。

以上GEMFOREXのスプレッドに関するまとめだ。

冒頭でも述べたが、GEMFOREXのスプレッドはどちらも利用用途を考えれば優秀。

• ガチガチにスプレッドにこだわるスキャルピングトレーダー
• 初回最低入金額30万円を入金できる
• 裁量取引メイン

→ノースプレッド口座

• スプレッドの狭さだけでなくボーナスにもこだわりたい
• 初回に30万円は入金できない
• シストレ・ミラートレードも考えている

→オールインワン口座

という選び方をすれば後悔することなくGEMFOREXを利用できるだろう。