XLNTrade(エクセレントレード)は2018年に日本人向けサービスを開始したセントビンセント・グレナディーンのFXブローカー。
- 海外FXでも最高クラスのボーナスキャンペーン
- ロスカット水準が証拠金維持率0%
- 最大レバレッジ400倍×追証なし
という一攫千金狙いのトレーダーなら一度は使ってみたくなるスペックを引っさげて、日本市場に殴り込みをかけてきた。
とはいえ、まだまだ運営を開始したばかりのブローカーで詳細な情報が出回っていない。
「XLNTradeってぶっちゃけ使えるの？」
「詳細なボーナスキャンペーンの内容が知りたい」
「業者としての信頼性は大丈夫？」
など様々な疑問を持つトレーダーも多いはずだ。
そこで本記事ではXLNTradeについて、当サイトの管理人である”俺”が全12項目から徹底的に評価した。
XLNTradeの口座開設を考えている方は、まず本記事に目を通してほしい。
目次
XLNTradeは数万円の入金で一攫千金狙いのトレードにうってつけ
結論から述べると、XLNTradeは「数万円の投資金をボーナスで増やして、フルレバ一攫千金を狙う」というトレードをするのに1番適している業者だ。
- 150%初回入金ボーナス+100%入金ボーナス
- ロスカット水準0%
- 最大レバレッジ400倍×追証なし
というiFOREXに非常に近しいスペックを持っている上に、ボーナスの豪華さはiFOREXより上。
仮に2万円の入金でも、150%初回入金ボーナスで証拠金は45,000円。
フルレバエントリーで1,800万円分ポジれるため、10pips利幅を抜けば一撃18万円稼げる。
(負けても入金額の2万円がなくなるだけ)
久しぶりにiFOREXにとって代わってもおかしくない尖ったスペックの業者が出てきたなという印象だ。
ただしまだまだ新興業者ということもあり、運営実績は乏しい。
金融ライセンスを取得していたり、積極的にユーザーのニーズをくみ取ったサービス向上に努めているので、一定の信頼性は担保できるが、より信頼性を確かなものにするにはもう少し時間が必要だろう。
今の段階では数万円ほどの金額で一撃狙いを遊んでみるくらいの利用がオススメだ。
XLNTradeの強み・取引するメリット9つ
ボーナスキャンペーンが極限に豪華
XLNTrade最大の魅力はなんといってもボーナスキャンペーンの豪華さだ。
ハッキリ言って「海外FXで1番豪華なのでは？」と思わせるほど太っ腹なキャンペーンを展開している。
●Profit口座を選択
プラチナボーナス(150%初回入金ボーナス+100%入金ボーナス)+最大5ポジションの損失補償
●MT4口座を選択
最大20,000$(200万円相当)上限の入金ボーナス(100%入金ボーナス+40%入金ボーナス)
口座開設時にProfitとMT4どちらのプラットフォームを選ぶかで、適用されるボーナスは異なる。
とはいえ、どちらを選んだ場合でもかなり豪華なボーナスが適用されるので安心してほしい。
(※)Profit口座とは
ProfitはXLNTradeが独自開発したプラットフォームだ。
- 複数ポジションの同時決済
- ワンクリックで注文可能
- 動作スピードが優秀
- ブラウザ版やモバイル版(Android,iPhone)にも対応
というMT4にも引けをとらない使いやすさを誇る。
特に複数ポジションの決済はMT4のようにタイムラグなしで、ほぼ同時に決済できるため、複数ポジションを持つ方はかなり重宝するだろう。
【Profit口座適用】プラチナボーナス(150%初回入金ボーナス+100%入金ボーナス)
| 項目 | 150%初回入金ボーナス | 100%入金ボーナス |
|---|---|---|
| ボーナス倍率 | 初回入金額の150% | 2回目以降の入金額の100% |
| ボーナス上限 | 50万円の入金まで (最大250万円分のボーナス) | 上限なし |
| 最低入金額 | 20,000円 | 10,000円 |
| 出金条件 | 利益のみ出金可能 ボーナス出金不可 | 利益のみ出金可能 ボーナス出金不可 |
| ボーナス消滅条件 | 口座間資金移動 出金 | 口座間資金移動 出金 |
プラチナボーナスは150%初回入金ボーナス+100%入金ボーナスの2段構え。
50万円の入金まで初回入金額の2.5倍(最大250万円分のボーナス)、2回目以降の入金はボーナス上限なしで入金額の2倍でずっと取引できる。
(例)Profit口座に初回10万円、2回目に10万円入金した場合
●初回入金
→15万円のボーナスが付与される。
入金額と合わせて有効証拠金は25万円。
●2回目の入金
→10万円のボーナスが付与される。
入金額と合わせて有効証拠金は20万円。
初回入金の150%も異常だが、2回目以降の入金に対して上限なしでずっと100%ボーナスが受け取れるのはXLNTradeのみ。
(XMやLANDFXといったボーナスが豪華なところでもボーナス上限は設定されている)
XLNTradeを使い続ける限り、誰でも資金を2倍にしてトレードし続けられるのは大きすぎるメリットといえる。
【Profit口座適用】最大5ポジションの損失補填
プラチナボーナスの陰に隠れてしまうが、Profitを選択すると最大5ポジションの損失補填ボーナスも適用される。
XLNTradeを利用した最初から5回目までの取引で出した損失を、ボーナスで補填してもらえるというキャンペーンだ。
こう聞くと中々良さげなボーナスだが、適用されるための条件がやや多いのがネック。
【最大5ポジションの損失補填を適用してもらう条件】
- 20,000円以上の入金
- EAの利用なし
- 実行レバレッジ20倍以下の取引
- 4,000通貨～1万通貨のポジション
- 口座開設後1ヵ月以内の取引(エントリー&クローズ)
- エントリー後48~72時間でクローズ
(※)実行レバレッジは「エントリーポジション÷口座残高」で計算できる。
4,000通貨なら口座残高200$、10,000通貨なら口座残高500$で実行レバレッジ20倍。
数百万単位の損失を出すような取引まではさすがに補填してもらえない。
あくまでも練習程度の控えめな取引に対して適用されるボーナスだ。
とはいえ最初の5回までノーリスクで取引できることは確かなため、XLNTradeの使い心地を試すためにも最初の5回はこのボーナスを生かして小ロットの取引をしてみよう。
また、補填されたボーナス自体の出金はできないが、ボーナス利用で出した利益は出金OKだ。
【MT4口座適用】100%入金ボーナス+40%入金ボーナス
MT4口座を開設した場合は、上限20,000$(200万相当)の100%入金ボーナス+40%入金ボーナスが適用される。
- 上限1,000$までの100%入金ボーナス
- 上限19,000$までの40%入金ボーナス
つまり10万円を入金するまでは100%入金ボーナスが適用され、10万円を超えた入金分には40%入金ボーナスが適用されるといった形だ。
【100%入金ボーナス+40%入金ボーナスの付与例】
| 累計入金額 | ボーナス量 | 有効証拠金(入金額+ボーナス) |
|---|---|---|
| 500$ | 500$ (100%入金ボーナス) | 1,000$ |
| 1,000$ | 1,000$ (100%入金ボーナス) | 2,000$ |
| 3,000$ | 1,800$ (100%入金ボーナス1,000$+40%入金ボーナス800$) | 4,800$ |
| 5,000$ | 2,600$ (100%入金ボーナス1,000$+40%入金ボーナス1,600$) | 7,600$ |
| 10,000$ | 4,600$ (100%入金ボーナス1,000$+40%入金ボーナス3,600$) | 14,600$ |
| 48,500$ | 20,000$ (100%入金ボーナス1,000$+40%入金ボーナス19,000$) | 68,500$ |
プラチナボーナスと比べるとボーナス倍率や上限があるぶん見劣りするが、それでも十分すぎるほど豪華なボーナスだ。
XLNTradeを継続して使い続ける限り、こちらも20,000$上限まで確実に受け取れるのは嬉しい。
ロスカット水準が証拠金維持率0%で投資金がなくなるまで強制ロスカットされない
XLNTradeのロスカット水準はなんと証拠金維持率0%に設定されている。
つまり含み損が「口座残高+ボーナス」を超えるまで強制ロスカットされない。
ポジションに対して逆行のトレンドでも、ギリギリまで粘れる。
この強みのおかげで、「フルレバエントリー→資金が倍になるか0になるか」という一攫千金狙いのトレードにもうってつけだ。
フルレバ一発狙いのギャンブルチックなトレードを楽しみたければ、XLNTradeか同じくロスカット水準0%のiFOREXの二択になるだろう。
最大レバレッジ400倍×追証なし
XLNTradeの最大レバレッジは400倍。
海外FXでは平均的な倍率だが、それでも国内FXの20分の1の証拠金で、国内FXと同じだけポジれる。
(国内FXで20万必要なポジションでも、XLNTradeなら1万円でポジれる)
少額しか入金できないトレーダーでも、アクティブなトレードが可能だ。
またXLNTradeではゼロカットシステムが採用されているため追証請求なし。
口座残高がマイナスになっても、XLNTradeがマイナス分をすべて補填してくれる。
マイナス分を補う入金をする必要はない。
つまりどれだけ負けても、失うのは自分が入金した金額だけだ。
主要通貨ペアの固定スプレッドがかなり狭い
XLNTradewのスプレッドは固定スプレッドだ。
しかも固定スプレッドにしてはかなり狭い。
同じく固定スプレッドを採用しているiFOREXと比較すると一目瞭然だ。
【XLNTradeとiFOREXのスプレッド比較】
| 通貨ペア | XLNTrade | iFOREX |
|---|---|---|
| USD/JPY | 1.0pips | 1.8pips |
| EUR/USD | 1.0pips | 1.8pips |
| GBP/JPY | 3.0pips | 5.0pips |
| AUD/JPY | 4.0pips | 5.0pips |
| EUR/USD | 1.0pips | 1.8pips |
| GBP/USD | 2.0pips | 3.0pips |
| AUD/USD | 2.0pips | 3.0pips |
ドル円・ユーロドル・ユーロドルに絞ってみても、0.8pipsXLNTradeのほうが狭い。
実はこのXLNTradeのスプレッドだが、TitanFXのようなスプレッドが狭い業者(ドル円1.03pips、ユーロ円1.44pips)と比べても狭いのだ。
また固定スプレッドなため、
- スプが広がりやすい平日午前中でも狭いスプレッドで取引できる
- 取引にかかるコスト計算がしやすい
というメリットも享受できる。
取引できるFX通貨ペア数・CFD商品が豊富
XLNTradeでは全47種類の豊富な通貨ペアに加えて、商品CFD・株式・インデックス、仮想通貨まで同一口座で取引できる。
CFDや仮想通貨用に別口座を開設する必要はない。
同一口座で様々な金融商品を取引できるのは嬉しいポイントの1つだ。
セントビンセントグレナディーンのライセンス取得済み
XLNTradeはセントビンセント・グレナディーン金融庁(FSA)のライセンスを取得済み。
イギリスのFCA、キプロスのCySECなどと比べるとライセンスの信頼性・取得難易度は低いが、新興業者ながらきちんとライセンスを取得している点は評価できる。
また信頼性が低いと言っても、運転免許証のゴールドかグリーンかの違いでしかないので、一定の信頼性はあると考えてOKだろう。
XLNTradeがマイナーライセンスを取得している理由
XLNTradeがセントビンセント・グレナディーンのようなマイナーライセンスを取得している理由は、規制の厳しい金融ライセンスを取得すると日本での活動ができないからだろう。
実はXLNTradeの親会社はキプロスライセンス(CySEC)を取得している。
しかしCySECのライセンスでは、日本の金融庁が圧力をかけているため、日本での活動ができない。
(CySECだけでなく、イギリスのFCAやオーストラリアのASICSなどのライセンスも日本での活動が制限されている)
この制限を避けるために、XLNTradeも日本人向けの法人で規制のないセントビンセント・グレナディーンのライセンスを取得したのだと思われる。
ちなみにXLNTradeのように、XMやHotForexのような業者も、親会社と子会社で取得ライセンスを分けて運営している。
bitwalletでの入出金に対応している
XLNTradeはbitwalletでの入金に対応している。
以前までXLNTradeの入金手段はクレジットカード(VISA・MasterCard・JCB)しかなかったが、bitwalletで入金できるようになったことで一気に利便性が増した。
bitwalletを使う際は、
- クレジットカード(VISA・MasterCard・AMEX・Diners・Discover)
- 国内銀行送金(みずほ銀行)
でbitwalletへ入金→bitwalletからXLNTradeへ入金という流れになる。
使えるクレカの枚数も増える上に、国内銀行送金でも入金できるようになるのは大きい。
対応しているクレジットカードを持っている方はクレカ入金でも良いが、持っていない場合はbitwalletを使って入金しよう。
(※)bitwalletとは
bitwalletはオンラインウォレット(電子財布)のこと。
- 口座維持費無料
- 入出金が即時反映
- 海外FX業者⇔bitwalletの入出金手数料が無料
という超絶便利なサービスだ。
bitwalletのアカウント開設は10分程度あれば可能なため、ぜひこの機会につくっておいてほしい。
XLNTradeのみならず、他の海外FX業者の入出金でも使える。
関連記事：bitwalletとは。特徴や使い方を調べてみたら海外FXで超絶使えるサービスだった
関連記事：【画像付き】bitwalletの口座開設方法の流れから本人確認書類の提出方法まで鬼まとめ
最低入金額が1万円からと安めの設定
XLNTradeの最低入金額は1万円から。
利用のハードルが低く、少額投資トレーダーでも始めやすいだろう。
ただしProfit口座を選択している人のみ、入金額に注意してほしい。
Profit口座に適用される150%初回入金ボーナスは、200$(2万円相当)以上の入金が対象だ。
2万円以下の入金ではボーナスが適用されない。
Profit口座を選択した方は、必ず2万円以上の入金をしよう。
顧客ニーズに合わせたサービスの改善スピードが早い
XLNTradeはユーザーニーズに合わせたサービスの改善がスピーディだ。
例えば入金手段は以前までクレジットカードにしか対応していなかった。
しかし今ではbitwalletにも対応させるなど、顧客のユーザービリティを高める改善を続けている。
このスピード感でユーザーのニーズをくみ取って改善を続けていけば、業者としての評価も高まっていくだろう。
XLNTradeの弱み・取引するデメリット3つ
まだまだ運営実績が乏しく客観的な評価がしづらい
XLNTradeはまだまだ運営実績が乏しい。
日本人トレーダーの利用者も少なく、世界的に見てもまだまだ少ない。
事実世界最大のFX口コミサイト「ForexPeaceArmy」には1件もXLNTradeに関する口コミがない。
より業者の信頼性を高めるためにも、今後1~2年どのような運営をしていくのか見届けていく必要がある。
DD業者の可能性が高い
XLNTradeは公式HP上でNDD業者であると明言しているが、おそらくDD業者だ。
- 公式HP上にLP(リクイディティプロバイダー)の記載がない
- スキャルピングが禁止されている
この2点の理由からDD業者の可能性が高いと判断した。
公式HPでリクイディティプロバイダーを紹介していない
LPは業者の依頼で、顧客の注文を適切に処理してくれる企業だ。
LPが顧客の注文をカバーしてくれることで、市場の流動性が保たれている。
仮にXLNTradeがNDD業者であれば、確実に提携しているLPが存在しているはずだ。
しかしXLNTradeの公式HPにはどこにもLPの記載がない。
LPを載せていない=DD業者確定とまでは言わないが、DD業者と疑われる原因の1つだ。
エントリー後120秒以内の決済が禁止
XLNTradeでは「エントリー後120秒以内の決済」、すなわち超短期売買が禁止されている。
スプレッドがキャッシュポイントのNDD業者であれば、スプレッド徴収回数が増えるスキャルピングは歓迎すべき手法のはずだ。
スキャルピングを禁止するのはディーラーが介入するDD業者だからだろう。
超短期売買を繰り返されると、ディーラーが顧客の注文を呑むか呑まないかの判断ができなくなってしまうため、DD業者では禁止されていることが多い。
仮に禁止されているのを無視してスキャルピングしても、利益取り消しなどの処置を取られかねないため、XLNTradeで120秒以内の決済をしないよう注意してほしい。
休眠口座になると高い口座維持費がかかる
XLNTradeでは3ヵ月取引なし(※)のアカウントに100$(10,000円相当)の口座維持費がかかる。
(※)ここでいう取引なしは入出金なし・新規ポジションの注文なしを指す。ただし保有中のポジションがある場合は大丈夫だ。
XMの休眠口座の維持費が5$(500円相当)なことを考えると、かなり割高だ。
もしXLNTradeで3ヵ月以上取引する予定がなくなったら、事前に口座残高をすべて出金しておこう。
XLNTradeの口座タイプは1種類。ただしプラットフォームの選択でボーナスが変わる
ボーナスのところでも触れたが、XLNTradeではProfit口座かMT4口座かのどちらかを選べる。
しかし口座スペック自体に変わりはなく、変わってくるのは、
- 適用されるボーナスキャンペーンの内容
- 使用する取引プラットフォーム
この2つだ。
【Profit口座がオススメな人】
- とにかくボーナスで証拠金を増やし続けて一攫千金狙いのトレードをしたい
- ノーリスクでXLNTradeの使い心地を試したい
- 複数ポジションを持つことが多く同時決済する場面が出てくる
【MT4口座がオススメな人】
今まで利用していたMT4のインジケーターやEAをXLNTradeでも継続して使いたい
正直MT4にこだわりがなければ、Profit口座のほうがボーナスが豪華なぶんオススメだ。
ただしMT4とProfitには互換性がないため、今までMT4のインジケーターやEAを駆使して取引していたという方はMT4を選ぶべきだろう。
単純にボーナス目的で手法を変えて、肝心の取引で負けてしまっては意味がない。
MT4口座で適用されるボーナスも十分すぎるほど豪華なので、自分の手法を貫き通すほうを優先しよう。
以上、XLNTradeについての強みと弱みだ。
やはり新興業者である以上まだまだ運営実績が乏しい部分や信頼性に疑問符がつく部分はある。
しかし海外FXでも類を見ない派手なボーナス×ロスカット水準0%×レバレッジ400倍で一攫千金を狙うのにこれほどバシッとハマる業者はない。
今後信頼性を高めていけば、確実に利用者は増えていくだろう
今の段階では数万円程度の負けてもOKな金額を入金して、ボーナスで資金を倍増させた後、フルレバ一発勝負で遊んでみるのがオススメだ。
うまくハマれば数万円の投資でも数十万～数百万円稼げる可能性はある。
DD業者が注文を呑んだら利益が相反するため、顧客を負けさせようとしてくる可能性があるという話だ。
DD業者でもまっとうにうんえいしているところはあるし、XLNTradeの悪い噂はまだないため今のところは大丈夫だろう。